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PICKUP  第9回  あらすじ




■ はじめに
 
 前回はビブロスのアオリやあらすじについて取り上げました。しかし、ビブロス以外のあらすじもすごいものがいっぱいなので、今回取り上げて見ることにしました。なお、あらすじは私が大注目した所を一部抜粋しています。
■ プランタン出版プラチナ文庫(作者/イラストレーター)

碧衣りぼん/南国ばなな  「俺の上司は愛のバイブル」
 
編集長が「男好きしそうないいカラダだから」だと!?初仕事で裸エプロン着用、〜編集者は今夜もカラダを張ってます!?


 カラダ張りすぎです…。はじめての仕事が裸エプロンって、それは編集の仕事ではありません。明らかに違います。こんな上司と会社は「オー人●、オー●事」でおなじみの会社に電話するべきだと思います。こんな会社速攻転職、まちがいなし!
あべ悠里/葉倉舞  「絶対無敵のロマンス」
 
問題児と絶倫教師(!?)の急転直下のジェットコースター・ラブコメディ!


 ぜ、絶倫教師…なんかイヤ。そして問題児と絶倫教師ラブコメってどんなんなんでしょう…?学園もののカップリングとしては最強(恐?)の組み合せっぽいですね…問題児と絶倫教師って。 
樹生かなめ/白川七子  「ラベンダー書院物語〜その男、欲情中につき」

ラベンダー書院で彼が輪姦されているというデマを信じてしまい、「調教は俺がヤる!」とバイブ片手に秀典の家に押しかけてくるが…。究極の抱腹絶倒☆年下攻めコメディ!


 我ながらこのあらすじ打ちこんでいて眩暈がしてきました…。どんなデマなんだ…バイブ片手に家に来るって、前からやる気マンマンだったんじゃ、と疑いたくなります。それにこれコメディじゃなくシリアスとか言われたら脳ミソ湧きそうですよ…。
高月まつり/富士山ひょうた  「恋愛仁義〜俺の背中に手を出すな」

元ヤクザの若頭・遼一は、見たものすべてを虜にしてしまうという「魔性の美背中」を持つ男。〜究極のエロフェティズムコメディ!


 「魔性の美背中」とは面白いモチーフですね。1回それを見たら虜になってしまうんですよ!どんな男も(女も)イチコロ☆そういえば上の作品にもサブタイトルがついていますが、メインタイトルよりインパクト大なので、そちらがメインタイトルでもいいのでは…? 
■ 集英社コバルト文庫(作者/イラストレーター)

あさぎり夕/あさぎり夕  「アンタレスの記憶 雪之丞事件簿5」

ささいな事が原因で言い合いになってしまう。真崎を傷つけてしまったと思い悩むあまり、雪之丞は記憶喪失に!?


 そんなバカなっ…!些細な事でケンカしたくらいで記憶は失われません。ありえな〜い、ありえな〜い。まあ、記憶喪失ネタは学園祭での女装劇と、不良が捨てられた犬・猫を拾うくらいありがちなエピソードでよっく使われていますが…。
あさぎり夕/あさぎり夕  「親猫は愛を宿す(前編)」

男同士で新婚旅行もすませた久住と芳に赤ちゃんができた!?すっかりその気な芳は夜の営みも頑に拒否し、悶々とする久住だったが…!


 あさぎり夕先生面白すぎます。とにかくありえな〜い、ありえな〜いの作者の2作目。別に男同士で新婚旅行行くのはちっともかまわないです。が、赤ちゃんができた…すっかりその気…?!しかも前編って事は後編もあるって事なんですよ〜。…ゲンナリ。
■ 白泉社コミックス、花丸ノベルズ、花丸文庫(作者/イラストレーター) 

森生まさみ  「おまけの小林くん」
 
天真爛漫な大和に、みんなはもうゾッコン!?とってもキュートなショタコン・コメディ!


 この作品って普通の少女マンガだとおもっていたんですが、ちがうんでしょうか…?ショタコン・コメディだとは思っていませんでした。大和が少年だとしたら、他の人達は皆ショタコン?それにしてもゾッコンって素敵な死語。
夜月桔梗/緋色れーいち  「ラッフルズナイト」

ニューヨークのモード界をリードする社長・エドワードの秘書・ハロルド。社長命令で女装し、社長の新妻役でハネムーンに行くハメに!


 秘書って何でも屋?「オー人●、オー●事」行き2つ目。こんな会社速攻転職しないから、女装して新妻にならなきゃいけないんですよ!大体ニューヨークのモード界ってところからすでにヤバそう。おまけに「じょそう」って打ちこんだら「除草」が出てきました。そんなに「女装」がいやだったんですね、我が家のパソコンは…。
金沢有倖/金沢有倖  「奪う愛」  
 
裏世界でのあやしい権力を持つ高校生の常光院紫桜。ある重大な目的のため転校するが。


 もう主人公の名前からしてギブ入ります。常光院紫桜→「じょうこういん」が名字で「しおう」が名前ですよ。そして裏世界とあやしい権力とかいうのに完全ノックアウト。すみません、誰かリングに白いタオル投げてください。作者の作品は愛どころかすべての力を根こそぎ奪われます。ある意味魔性の作家です…。
南原兼/桃季さえ  「パパとKISS IN THE DARK」
 
父親で俳優の鏡介と朝からエッチしたため入学式に遅刻した実良。


 パパと暗闇の中で一体何をしているの?ってつっこむまでもなく……しかないですね。そんな理由で遅刻って誰も絶対認めてくれません。そもそも遅刻した本当の理由なんて絶対言えないし、聞きたくないです。…恐ろしい子。
バーバラ片桐/山口香音  「イジワルな純愛」
 
ケチの大金持ち・剣吾は、自分が相続する予定の学園に用務員として潜入。このみのピチピチした少年がいっぱいで…もう、たまりませんv


 はい、この人危険ですよ〜。こんな人が学園を相続したら大変なことになりますよ〜。餌食餌食…。もう、たまりませんvってこっちの方がよほどたまりません…(げっそり)って感じでしょうね。
檜原まり子/ほづみ音衣  「保健室へ行こう!」
 
可愛いけれどオクテな夏生。男子校の養護教諭に採用されるが、遊び人の校医・間宮にセクハラされ、問題児の生徒たちには性教育を…v


 この男子校は恐怖の男子校です。同僚にセクハラされてしまうんですよ。おまけに生徒に性教育するのか、されるのか…?どっちでも鳥肌。
真船るのあ/蓮川愛  「恋の沙汰も金次第?」
 
高校卒業と同時に、愛する兄・一顕が暮す東京へ向かった歩武。3年ぶりの再会なのに田舎へ帰れと叱られ、監禁されてしまうが…?


 え?どうして田舎に帰そうとして監禁されるんでしょう?わからない…。愛する兄ってことは兄弟ものですね。帰れってどなられるなんてアヤシイ。すでにこの辺りで兄も弟にラブなのがバレバレです。
みさと美夕稀/日輪早夜  「桜先生のあにまる日記」
 
新米獣医の桜美咲は患畜にも欲情されてしまう華奢な容姿の持ち主。


 すでにタイトルからやばそうな雰囲気。そして主人公の名前もやばい。桜美咲って女性の名前では…?華奢=はなやかでおごること。はでに飾ること。豪華。と言われるほどの容姿。患畜にも欲情されるそうですからさぞフェロモンぷんぷんの美形なんでしょうね…。
吉田珠姫/よしいくざんす  「ヴァージン・キラー!」
 
男の純情をもてあそぶ者を成敗する「ヴァージン・キラー」伝説のある男子校。


 危険な男子校その2。男子校でヴァージンキラーということは……誰の何をどうするかが分かってしまいます。えーと…。こんな伝説があるなんて、伝統としてヴァージンキラーが受け継がれているということなんでしょうか。恐怖!!
■ 感想

 書くに当たって面白いあらすじないかな〜と色々探していたら、予想以上に次から次へとものすごいあらすじが涌き出てきました。あの、おもしろすぎます!つっこみどころ多すぎます!ボーイズラブのあらすじを見ているだけで、何だか大体のストーリー内容が分かる気もしてきました…。同時に読めば読むほど分からないカオスなあらすじもちらほら。